活動レポート

兵庫県ぶどう研究大会を開催

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兵庫県豊岡市のじばさん但馬多目的ホールで7月28日、「平成22年度兵庫県ぶどう研究大会」が開催され、県内のブドウ生産者や行政、JA職員等関係者ら約350名が出席しました。兵庫県果樹研究会、兵庫県、豊岡市、JAたじま、JAたじま葡萄部が主催。「気象変動に負けないぶどうづくり」をテーマに、事例発表や講演、現地視察などが行われました。
 はじめに行われた事例発表では、JAたじま葡萄部員の関敬次さんと三木市口吉川町の安居勲さんがブドウ作りの工夫などについて発表。関さんは、「一人でビニールハウス12棟(75アール)を管理しているため、寒冷紗をハウスにかけ開花を遅らせて作業を分散させたり、機械の導入等で労力の軽減につなげている」などと話していました。
 次に、鳥取大学農学部生物資源環境学科園芸学研究室の田村文男教授を講師に「温暖化の影響とこれからのブドウ栽培」と題した講演が行われ、参加者は熱心に聞き入っていました。大会後には、同JA葡萄部の吉岡忠次朗さんのほ場(豊岡市三宅)で視察が行われ、参加者らは、情報交換をするなど、熱心に交流していました。
 参加者のひとり、丹波市で観光ぶどう園を営む長岡ひろみさんは、「発表のなかで、省力化のための栽培の工夫等を聞き、大変参考になった。工夫を取り入れ、がんばりたい」と話していました。

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