活動レポート

純正な美方大納言小豆種子の生産に向けて栽培を指導

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 JAたじまと新温泉農業改良普及センターでは、兵庫県美方郡で生産されている「美方大納言小豆」のブランド化をめざし、純正な種子の安定供給に向けて取り組みを進めています。9月1日には、ほ場を巡回し、生産者に今後の管理を指導しました。
 美方大納言小豆は、大粒で風味があり、煮崩れしにくく、和菓子などに使われてきました。昨年は922名が約22トンを出荷しました。年々、生産者は増えていますが、品質にばらつきがあることから、品質の統一を図るため平成19年度から採種ほ場を設置し、種子の生産を始めました。現在、香美町小代区と新温泉町桐岡の生産者13戸が93.2アールで種子を生産しています。JAと普及センターは、生産者に高品質な小豆を生産してもらうため、2年に1度は種子を更新するように呼びかけています。
 この日、村岡営農生活センターの職員と普及センターの普及員は、7月中旬から下旬に播種されたほ場22ヵ所を巡回し、生育状況を確認しました。その結果、ダニの発生や系統外の株が見られ、薬剤の散布や株を抜き取るなどのほ場管理を徹底するよう呼びかけました。収穫前の10月初旬にもほ場を巡回し、翌年の種子として純正なものを生産するよう指導していきます。

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