紙マルチ栽培米部会 総会を開催
養父市紙マルチ栽培米部会は4月15日、総合営農センターで総会を開き、生産者とJA職員あわせて8人が出席しました。総会では25年度の活動計画などを協議し、他県の産地へ視察研修を行うことなどを決めました。
紙マルチ栽培は、雑草の発生を抑えるために紙製のマルチの上に苗を植えるのが特徴で、同部会ではコシヒカリと兵庫北錦を無農薬で栽培。25年産は、7人の生産者が2品種あわせて729aで栽培に取り組みます。
総会では他に役員の改選も行い、西田健次さんが部会長に再選されました。
再選され、あいさつをする西田部会長