活動レポート

29年度の栽培に向けて講習会で作業確認

 ふるさと但馬(たじま)米振興会養父支部は12月13日、平成29年産米の生産に向けた栽培講習会を総合営農センターで開きました。同支部会員の生産者約40人が参加。28年度の出荷実績を振り返り、次年度の栽培に向けて暦の変更点などを確認しました。

161213hurusato.jpg 生産コストや労力を減らし安全性を高めるため、JAでは資材や施肥体系などを検討。

 今回、同支部で開いた講習会では、JA職員が、施肥量を減らし、農薬を非ネオニコチノイド系のものや低成分で安全性が高いものに切り替えたことを説明しました。また、今年度は雨が多く刈り取りが遅れたため、発芽粒による等級落ちが見られたことから、中干しや溝きり作業の徹底と適期の刈り取りを呼び掛けました。

 講習会の参加者は、「費用や労力が減ると農家は助かる。新たな暦に忠実な作業で、良質なふるさと但馬米を少しでも多く出荷したい」と話していました。

 同米は、但馬地域全域で栽培する特別栽培米「コシヒカリ」。1,200人を超える生産者、JAと流通業者が一体となって、21年度から振興に取り組んでいます。同支部では今年度、生産者94人が約120tを出荷しました。

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