コウノトリ育むお米推進協議会が総会 売上を基金へ

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 産地、小売り、流通業者でつくるコウノトリ育むお米推進協議会は2月17日、JAたじま本店で総会を開き、品質の維持・向上と情報発信に一層取り組むことを確認しました。

 同協議会は、コウノトリ育むお米生産部会豊岡北部支部、同豊岡南部支部、㈱イトーヨーカ堂、東邦物産㈱、全農パールライス㈱、豊岡市、JAたじまで構成しています。㈱イトーヨーカ堂が運営するスーパー「イトーヨーカドー」での同米の販売推進に取り組んでいます。

 総会には関係者18人が出席。平成27年産米の販売状況を振り返り、高い品質の維持や取り組みの周知と発信の強化などを課題として挙げました。今後は、食味や品質の向上に向けた研修会の実施、SNSを活用した情報発信、歌舞伎役者の片岡愛之助さんとの広告出演契約によるプロモーションの実施で認知度向上と販売拡大の積極的な取り組みなどに力を入れることを話し合いました。豊岡南部支部の大原博幸支部長は、「生産者皆が栽培方法を守り品質を安定化させたい。また食味コンクールなどの応募を呼びかけ、一人一人の技術も高めていきたい」と話していました。

 ㈱イトーヨーカ堂、東邦物産㈱、JAたじまが同米の売上の一部計1,298,828円を豊岡市「コウノトリ基金」に寄付しました。