品質向上をめざし、岩津ねぎ栽培講習会
2010/05/17
和田山営農生活センターでは5月13日、和田山支店で、朝来市特産の「岩津ねぎ」の栽培講習会を開きました。5月下旬までに播種し、11月下旬から収穫が始まる岩津ねぎの栽培の準備から育苗の管理について学びました。
講習会には、JAたじま岩津ねぎ部会の和田山・山東支部会員やJA、行政関係者ら約50名が参加。始めにJAから平成21年度販売実績と22年度栽培計画等が伝えられました。次に朝来農業改良普及センターの田中得久普及指導員から、昨年の反省点として、長雨や台風による水害で生育不良が発生したことなどがあげられました。その対策としては、排水の良いほ場を選ぶことや排水溝をとるなど排水対策を徹底すること。また、栽培の準備として、苗床の選定方法や種まき時の発芽を揃えるための管理方法、種まき後の注意点などが説明され、参加者らはメモ取るなど真剣な表情で聞いていました。
小谷竹男部会長は、「昨年度から販売エリアを関西だけでなく、関東にも広げ、全国ブランドの確立に向けて販売活動に力を入れている。そのため、生産者と栽培面積の拡大が必要条件となる。現地講習会等を開いて、良質なネギの栽培を呼びかけたい」と話していました。
14日には朝来支部でも同講習会が行われました。
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