岩津ねぎ

品評会で生産物確認 優秀な生産者決める

 JAたじま岩津ねぎ部会は12月20日、生産者の生産意欲と品質の向上を目的に行う岩津ねぎ品評会の生産物審査を、和田山支店で開きました。朝来農業改良普及センターの片岡茂里所長や、同部会の井上文夫部会長ら審査員9人が、出品された岩津ねぎの生育状況や出荷形態などを審査しました。

 生産物審査には、11月の二次審査でほ場を見て回った生産者20人の中から16人が出品。日頃の出荷形態を審査するため、出品は一定期間中に出荷された生産物からL規格1ケース(10袋入り3kg)をJA職員が無作為に選びました。

161220sinsa.jpg 審査員は、軟白部分の長さや太さは出荷基準を満たしているか、病害虫の被害や葉の損傷はないかなどの外観面と、色合いや軟白部分の締まり具合などの品質面、出荷袋内の品揃えに差はないかなどの7項目を各10点満点で評価。今回の生産物審査と11月のほ場審査の結果を照らし合わせ、特に優秀な6点を決めました。選ばれた6人の生産者は、同部会が3月に開く生産者大会で表彰します。

 井上部会長は、「今年は天候不順で生育にムラがあり、軟白部分や品揃えなどの項目で特に差が見られた。出荷規格に沿った調製を行い、これからも良質な岩津ねぎを出荷するよう呼び掛けていきたい」と話していました。

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