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活動レポート

年金友の会総会 会員が活動の主役になろう

2013.05.01

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 JAたじまの年金友の会は5月1日、本店で平成25年度の総会を開き、会員の純増に取り組むことを決めました。総会には地区の役員とJAの役職員ら約100人が出席しました。

 

 同会は年金の受け取り口座をJAたじまに指定している受給者と予約者が対象で、24年度末の会員は34,542人。25年度は受給者458人の純増を目指します。会員同士の交流を目的としたグラウンドゴルフ大会や親睦旅行を今年度も実施する予定で、会員が知り合いに参加を呼びかけるほか、渉外担当者も新規会員の増加に力を入れます。24年度は新しくゴルフ大会を始めた地区もあり、会員が主体となって活動が活発になることを期待しています。

 総会では役員の改選があり、豊岡南地区の村尾輝士さんが新しく会長に就任しました。(写真)

        

 総会の終了後には振り込め詐欺などの被害を未然に防ごうと、勉強会を実施。豊岡南警察署の三代地崇志警部補が、よくある手口などの例や電話でのやり取りなどを紹介しました。