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活動レポート

会を活性化して仲間の輪を広げよう

2014.10.21

 年金受給者で組織するJAたじま年金友の会は10月20日、豊岡市民会館で年金友の会大会を開き、午前の部、午後の部合わせて約1,200人が参加しました。

 大会では、同JAの金子洋一組合長が、「会の活動を活性化して健康を保ち、趣味などを長く楽しもう」とあいさつ。同会の植村政明副会長が、「年金友の会は、旅行やグラウンドゴルフ大会など、楽しい活動がたくさんある。友人に声をかけ、仲間づくりの輪を一層広げていこう」と呼び掛けました。

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会員増を呼び掛ける植村副会長

 

 豊岡市内の参加者は、「以前は出かけることが少なかったが、年金友の会に入り、様々な活動で出かける機会や友人が増えた。まだ加入していない友人がいるので、活動を伝えて一緒に活動を楽しみたい」と話していました。

 

 この他、会員らは大衆演劇とショーを鑑賞。劇中に同JA職員が登場し、定期貯金のキャンペーンを紹介するなどして会場を沸かせ、JAをPRしました。

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 同会は、年金の受給口座をJAたじまに指定している受給者が対象。2014年9月末現在の会員数は、予約者を含めて約35,600人です。大会はこの他、25日まで管内3会場で行います。