活動レポート

振り込め詐欺ストップ 声掛け訓練実施

161006kuneren.jpg 振り込め詐欺などの特殊詐欺被害を水際で防ごうと10月6日、豊岡南警察署の協力を得て、豊岡北支店で被害防止訓練をしました。高額な現金を引き出そうとする高齢者に、小切手や振り込みの活用を勧めるよう声をかけ、未然に被害を防止するのが狙いです。

 同署によると、今年1~9月までに県内で確認された特殊詐欺の被害は約280件、約10億円。同署内では2件499万円の被害が発生し、昨年同時期と比べると件数、被害額は減っているものの、相談件数は依然減っていないそう。「預手小切手」は、現金化に時間がかかるほか、受け取るには預金口座が必要で、小切手が犯人側に渡った場合でも、被害防止につながる可能性が高くなるそうです。

 訓練は、警察官扮する高齢男性が、財産分与のため現金500万円を引き出しに窓口に訪れたという設定。窓口の女性職員が、アンケートを活用し、使い道などを確認したあと、「振り込め詐欺が多発しています」と声を掛け、預手小切手の利用を勧めたり、警察への相談を促しました。

 窓口対応をした小田垣康子は、「落ち着いて対応し、おかしいと感じたら小切手を勧め、未然に被害を防ぎたい」と話していました。同署生活安全課の植松泰城課長は、「金融機関と連携し詐欺の被害を1件でも減らしたい。あやしいと思ったらすぐ連絡を」と職員に呼びかけました。

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