JAたじま等地元会社17社で組織する「コウノトリ羽ばたく会株式会社」では3月21日、豊岡市立地域交流センター「コウノトリ本舗」(豊岡市祥雲寺)の竣工式兼オープニングセレモニーを行いました。
同センターは、コウノトリの野生復帰をシンボルとして、経済の繁栄と自然環境の回復をともに実現し、持続可能な地域社会の発展に貢献することを経営理念としています。
店内には、コウノトリ育むお米「コウノトリの郷米」や同米で作ったおにぎり、お菓子、コウノトリキャラクターグッズ等のコウノトリ関連商品や特産品を販売しているほか、その場で食べられるカフェや観光情報コーナーも設置されています。
同会社の脇稔代表取締役は、「コウノトリ育む農法のお米で作りたい商品はまだまだ半分程度しかできていない。しかし、方向性が見い出せたので、この店舗から新しい地産商品をどんどん創り出し、多くの人たちに提供していきたい」と意気込んでいます。
グランドオープンした翌3月22日、同センターに家族づれで訪れた岡本勉さん(豊岡市下鉢山)は、「私もこの近くでコシヒカリをつくる生産者だが、この農法で作る苦労や大変さを知っているだけに、深い味わいを感じる。いい後継者ができることを願っている」と話しました。
同センターは、毎日9:00~17:00まで営業しています。