6月17日、あぐりキッズスクール香住会場の第3回を開催しました。

今回は、梨の大袋かけと香住の海産物を使った加工品作りに挑戦しました。

それではその様子をどうぞ！

 

ちゃぐりんの時間では、井上先生、北脇先生、西口先生が、農家さんが育てたナシがどのようにして家庭まで届いているかを紙芝居で教えてくれました。

農家さん ⇒ JAなどの施設 ⇒ 市場 ⇒ スーパー ⇒ 家庭 などさまざまな場所を経てみんなの食卓に届いているんだよ。とっても勉強になったね♪

 

そのほか、世界一高価なナシの値段は？　なぜピーマンの中身は空っぽなの？　などといった、

ナシやピーマンに関するクイズもしました。

みんな何問正解したかな？

 

勉強の後は、さっそくナシ園へ移動してナシの大袋かけに挑戦です。

植田先生から、ナシに袋をかける理由を教えてもらいました。

袋かけは、ナシを虫や獣、病気などからナシを守るために必要なとても大切な作業なんだよ。

みんな覚えておこう♪

農家の山崎三郎さんに教わりながら袋かけに挑戦！

　

　

みんな上手に袋をかけることができたかな？

　

袋かけの後は、ジオパークと海の文化館でちくわ作りを体験しました。

スケソウダラとイトヨリダイの白身をヘラでよくねり、棒に巻きつけてっと......。

あとは、15分ほど焼いたらできあがり！おいしそう♪

いただきまーす！！

焼きたてのちくわはアツアツでとってもおいしかったね♪

 

今回はここまで。

次回の開催は7月15日、夏野菜の収穫と夏野菜ピザ作りに挑戦だ！

楽しみだね♪