第8回JAたじま杯少年サッカー大会が4月29日、豊岡市立円山川運動公園で開幕しました。但馬全域から20チーム約300人が参加し、熱戦を繰り広げました。

　第49回兵庫県少年サッカー大会の但馬地区予選（6年生以下）を兼ねたもの。JAたじまでは子どもたちの健康づくりを応援するため、管内のさまざまなスポーツ大会を支援しています。

　JAたじま総務部の津山弦部長が開会式で、「健康な体をつくるにはバランスのとれた食生活が大事。但馬産の農畜産物をしっかり食べて健康を維持し、元気いっぱいにプレーしてほしい」とあいさつ。選手を代表して、国府少年サッカークラブの中嶋颯良主将が「日頃の練習の成果を発揮し、最後まで全力でがんばります」と力強く宣言しました。

　試合は8人制、15分ハーフ、トーナメント方式。4チームが、5月8日に全但バス但馬ドーム（豊岡市日高町名色）で開かれる決勝トーナメント進出を果たしました。

　決勝トーナメントに進むチームは次のとおり。

山東FCアンドレーナ／朝来フットボールクラブ／五壮フットボールクラブ／但馬サッカークラブリベルテ

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