女性会

活動レポート

ブロック地区役員とJA職員で意見交わす

2016.03.29

160323taiwakai.jpg たじまJA女性会和田山ブロックは3月23日、同ブロック初となるJA職員との対話会を和田山支店で開きました。同ブロックの地区役員とJA職員ら13人が出席し、女性会組織の活性化に向けて意見を交わしました。

 対話会では、同支店の西谷浩喜支店長が、「活発な組織活動と会員増に向けてさまざまな意見を交わし、お互いの理解を深めよう」とあいさつ。女性会員からは、「JA職員を講師にした家庭菜園教室を開いてほしい」、「グループ活動にJAの施設を利用したい」などの意見がありました。

 和田山営農生活センターの稲場英行センター長は、「会員一人ひとりが自分たちのJAだという意識を持って、さまざまな意見を積極的に発言してほしい」と話していました。