農機の初出荷祝い初荷式

2018.01.12

180111hatunisiki.jpg JAたじまは1月11日、農機の初荷式を農機センター(養父市八鹿町朝倉)で開き、JA全農兵庫、農機メーカーや同JA役職員など関係者ら約20人が、今年の農作業の安全と豊作を祈願し、農機の初出荷を祝いました。

 JAたじまでは初出荷に向けて、昨年11月から約2カ月間、農家宅を集中的に推進し、コンバイン、トラクター、田植え機や除雪機など計21台、約1,600万円の注文を受け付けました。

 式では、山下正明常務理事が、「農家にとって農機は非常に大切なもの。安全運転を心掛け、日頃の感謝の気持ちを伝えて納品してほしい」あいさつ。関係者らは、農機を積んだトラックを拍手で見送りました。

 センターは今後、順次農家へ農機を納品していく予定です。