JAたじま

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2008年07月

絹のような白さ!「シルクなす」出荷始まる

2008年07月24日



 但東シルク野菜部会(18名)では7月14日から豊岡市但東町特産「シルクなす」の出荷が始まりました。

 絹織物「但馬ちりめん」で知られる但東町では、村おこしの一つとして2000年から全国でも珍しい絹のように白いこのナスを栽培しています。傷を付けずに白さを保つためには、花落ち時期からの袋かけやせん定作業が欠かせません。一般的なナスに比べ、ビタミンEやカルシウムなどを多く含み、実が引き締まっているのが特徴で、油を使った料理によくあいます。但東町内の10戸の農家が約30アールを栽培しています。

 今年からこのナスの栽培を始めた坂本勝さんは、約180本を栽培しています。坂本さんは、「晴天が続いたことと先輩のアドバイスのおかげで、できは良いと思う。これからもしっかり管理をして、たくさん出荷したい」と話していました。

 出荷は10月中旬まで続き、約4トンを見込み、京阪神や地元の市場、直売所へ出荷されます。

とにかく甘い!純白粒の「シルクコーン」

2008年07月24日



 古くから絹織物「但馬ちりめん」で知られる豊岡市但東町では、2003年から特産「シルクコーン」を栽培しています。但東シルク野菜部会(18名)では7月18日からシルクコーンの出荷が始まりました。但東町内の10戸の農家が約45アールを栽培しています。

 シルクコーンは、純白粒で従来のスイートコーンよりも甘味が極めて強く、果皮は軟らかく生でも食べられ、フルーツ感覚の味が楽しめると好評です。収穫適期が3~4日と短く、糖度を落とさないため早朝5時頃から収穫作業が行われ、箱詰めして、その日のうちに出荷されます。また、農薬の使用を国の基準の10分の1以下に抑えた兵庫県の「ひょうご安心ブランド」の認証を受け、安全・安心な栽培に取り組んでいます。

 シルクコーンを栽培して6年になる淀英明さんは、約12アールを栽培しています。淀さんは、「初めて食べた時のあまりのおいしさに感動し、定年退職後に栽培を始めた。今年は4月の雨で種まきが遅れたことや6~7月の夜温が低かったことなどで実は小ぶりだが、甘味は充分」と話していました。

 出荷は8月中旬まで続き、約2トンを大阪や地元の市場、直売所へ出荷されます。

出石のスイートコーン出荷始まる

2008年07月23日



 JAたじまの出石野菜生産組合スイートコーン部会(7名・約37アール栽培)では7月22日から「スイートコーン」の出荷が始まりました。この日、約370キログラムを豊岡中央青果市場へ初出荷しました。

 このコーンを栽培して10年になる久木田誠一さん(豊岡市出石町日野辺)は、夫婦で約10アールを栽培しています。同JA独自の特別栽培農産物「コウノトリの贈り物」に認定し、安全・安心な栽培に取り組んでいるこのコーンは、甘味が強いのが特徴で、糖度を落とさないよう早朝5時頃から収穫し、選別して、その日のうちにJAへ持ち寄ります。

 久木田さんは、「天候のおかげで順調に生育し、甘味も充分。食べた人の喜ぶ顔を見ることがやりがいとなる。これからもがんばって、栽培していきたい」と話していました。

 出荷は7月末まで続き、JAを通して約1.2トンを見込んでいます。

新鮮野菜を都会の量販店へ直送

2008年07月11日



 温泉営農生活センター管内の温泉町産直部会(30戸・大田嘉王部会長)では7月11日、部会員が栽培した新鮮野菜20品目をトラックいっぱいに詰め込んで、取引先の阪急オアシスの日生中央店(猪名川町)と、えるむプラザ三田店(三田市)へ直送しました。同店には同部会の産直コーナーが設置してあり、買い物客に好評を得ています。

 6月は週1回、7月からは月・金の週2回直送しており、12月初旬まで出荷する予定。また、今年から、浜坂蔬菜園芸組合員の14名も加わり、品目、量ともに増えてきました。

 早朝からキュウリやジャガイモなどを持ち込んだ部会員の森階保さんは、「6年前の当初から1回も休まずに出荷している。品目が絶えないように春先から栽培計画を立て、消費者のみなさんに喜んでもらえる安全で品質のよい野菜を届けたい」と語っていました。

「たじまピーマン」出荷始まりました

2008年07月10日



 JAたじまピーマン協議会(209名・約11.7ヘクタール栽培)では、6月下旬から特産「たじまピーマン」の出荷が始まりました。寒暖の差がある中山間地域が多い但馬は、ピーマン栽培に適しており、豊岡市但東町を中心とした近畿最大のピーマン産地です。ここで作られるピーマンは、肉厚で光沢があり、鮮度が保てると消費者に好評を得ています。

 平成10年には、ピーマン自動選別包装施設(養父市八鹿町宿南)を導入し、但馬全域で栽培されたピーマンを一か所に集め、同じ基準で選別することで、品質の向上と生産者のブランド意識を高めています。普通栽培のほか、肥料・農薬の使用基準を定めた特別栽培は、兵庫県の「ひょうご安心ブランド」の認証を受け、また同JA独自の「コウノトリの贈り物」ブランドにも認定し、安全・安心な栽培に取り組んでいます。出荷は、同JA全体で11月下旬まで続き、主に京阪神と地元市場へ約600トンを見込んでいます。

 たじまピーマン産地の本場・但東町でピーマン栽培を始めて2年目になる井上吉信さんは、約13アールを特別栽培しています。2年前に会社を早期退職し、父親の農作業姿を見て育ち、農業が好きなこととベテランのピーマン栽培者に後押しされたことがきっかけでピーマン栽培に挑戦しました。今では、稲作よりも忙しいそうで、約1000本を栽培しています。涼しいうちの早朝6時頃から収穫し、その日のうちに集荷場に持ち寄ります。

 井上さんは、「定植後の低温で、茎の下部の葉が黄色くなり心配したが、その後の天候で回復し、今のところは順調。これからの管理を徹底し、昨年より良品を少しでも多く出荷したい。ピーマン作りは新米なので、ベテラン栽培者からアドバイスしてもらいながらこれからもがんばりたい」と話していました。

丹波黒大豆、土寄せ作業に大忙し

2008年07月10日



 JAたじまあさご黒大豆部会(約160戸・約65ha栽培)の西澤嘉明部会長は7月9日、朝来市和田山町の丹波黒大豆栽培ほ場で、耕運機を使って2度目の土寄せ作業を行いました。この作業は、根のはりを良くし、倒伏防止と雑草抑制、水はけをよくするために行われるもの。部会では、6月末から7月末頃のあいだ、天候を見ながら、梅雨の合間を縫って、最低2度の土寄せが行われます。

 西澤部会長は、「今年は天候に悩まされることなく、定植も土寄せも要領よく行えた。3度目の土寄せをしっかり行い、良質な黒大豆を収穫したい」と語っていました。

 今後、11月に葉取り作業を行った後、11月下旬から12月にかけて収穫されます。

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