とにかく甘い!純白粒の「シルクコーン」
2008年07月24日
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古くから絹織物「但馬ちりめん」で知られる豊岡市但東町では、2003年から特産「シルクコーン」を栽培しています。但東シルク野菜部会(18名)では7月18日からシルクコーンの出荷が始まりました。但東町内の10戸の農家が約45アールを栽培しています。
シルクコーンは、純白粒で従来のスイートコーンよりも甘味が極めて強く、果皮は軟らかく生でも食べられ、フルーツ感覚の味が楽しめると好評です。収穫適期が3~4日と短く、糖度を落とさないため早朝5時頃から収穫作業が行われ、箱詰めして、その日のうちに出荷されます。また、農薬の使用を国の基準の10分の1以下に抑えた兵庫県の「ひょうご安心ブランド」の認証を受け、安全・安心な栽培に取り組んでいます。
シルクコーンを栽培して6年になる淀英明さんは、約12アールを栽培しています。淀さんは、「初めて食べた時のあまりのおいしさに感動し、定年退職後に栽培を始めた。今年は4月の雨で種まきが遅れたことや6~7月の夜温が低かったことなどで実は小ぶりだが、甘味は充分」と話していました。
出荷は8月中旬まで続き、約2トンを大阪や地元の市場、直売所へ出荷されます。