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農機販売メンテナンス・自脱型コンバイン

毎日の健康管理が必要なのは人間だけではありません。
農業機械は、日頃の心がけ一つで長く元気に働いてくれます。簡単なメンテナンスを行うことで、コンディションは良くなります。
より良い状態で機械をご使用いただくためにも、日頃のメンテナンスをおすすめします。
でも、適正な工具を使い安全確認を忘れずにケガのないように行ってください。

自脱型コンバイン

自脱型コンバイン

①ラジエータの冷却水量と水漏れ

冷却水量を点検し、不足している場合は規定のレベルまで補充します。漏れについてはエンジンをアイドリング状態にしてラジエータ、ウオーターポンプなど、各部からの水漏れの有無を点検します。同時に、ホースに亀裂や膨張などが発生していないかも点検します。

②燃料の補給

水滴発生を防ぎ、さびを防止するためにも格納時は常に満タンにしましょう。

③ラジエータ防塵フィルタ

圧力空気や水道水などできれいに清掃します。

④エアクリーナ

エアクリーナのエレメントを取り外し、軽く叩いてほこりを落とすか、エレメント内部から圧縮空気を抜き付けて落とします。

⑤ファンベルトの張り点検

ベルトの中間を規定の力で押したときのたわみ量を測り、規定値と異なってる場合は図のボルトを緩めて調整します。

⑥エンジンオイル量と汚れ

オイル量、汚れ、漏れについて点検します。なお、量が増えている場合は、水や燃料の混入が考えられるので、JA農機センターに連絡ください。

⑦刈刃

刃が欠けたり、刈刃と受刃の隙間が広くなっているものはありませんか。隙間が広いと切れ味が悪く、稲が詰まりやすくなり、能率が下がります。

⑧バッテリ

電解液が、上限と下限の間にあるか点検しましょう。不足しているときは、バッテリ補充液あるいは、蒸留水を補充しましょう。

⑨引き起こしチェン

チェーン中央のたわみを規定量になるように調整します。張り方は型式によって異なりますので確認してください。

⑩各部への注油

集中注油装置で注油します。脱穀部のフィードチェンやわら押さえ台(きょうやく台)への注油は集中注油はできないのでオイルさしで注油してください。

⑪扱刃とワラ切刃

扱刃が曲がってないか、磨耗してないか、また、ワラ切刃の切れ味は良いかを点検します。

⑫排ワラカッタ

磨耗の程度や亀裂の有無を確認しましょう。ただし、カッタは負傷事故が多く発生する部位です。研磨・交換は最寄りのJA農機センターに依頼してください。

農機販売・メンテナンスに関するお問い合わせ
<JAたじま 農機センター>
養父市八鹿町朝倉1141
・電話 079-662-3817