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活動レポート

大切な農機を農家のもとへ 初荷祝う

2016.01.08

160107nouki1.jpg JAたじまは1月7日、農機センターで初荷式を開き、JA全農兵庫やJAたじま役職員、農機メーカー社員らが農業用機械の初出荷を祝いました。

 同JAでは初出荷に向けて、11月と12月の2カ月間、集中推進を実施。25台、約2,200万円の注文を受け付けました。今年度は、農機の実演をはじめ、さまざまなキャンペーンの実施や出張点検など、担当者による農家訪問を積極的に行っています。

 

 式では、友田達也常務が、「大切な農機を末永く使ってもらえるよう、感謝の気持ちを持ってしっかり納品してほしい」とあいさつ。参加者らは、初荷を積んだトラックを拍手で見送りました。JAでは今後、注文を受け付けた農機を順次農家へ届けていきます。