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活動レポート

最新農機を多数展示 フェスティバル大盛況

2016.03.09

160305nouki.jpg JAたじまは3月5日と6日、JA全農兵庫但馬センターで第22回JAたじま農機ふれあいフェスティバルを開き、2日間で1,200人が来場しました。

 会場では、田植え機、トラクターやコンバインなどの大型農機から、管理機や刈払い機などの小型農機まで、さまざまなメーカーの商品を数多く展示、販売。各メーカーの担当者が特設ステージで、おすすめの新商品などを紹介しました。来場者は、JA職員やメーカー担当者の説明を熱心に聞いたり、実際に農機に触れ、試乗したりしていました。

 豊岡市から来た男性は、「農機は農家にとって特に重要な買い物なので、妥協せず慎重に選びたい。各社のさまざまな農機を、見たり実際に乗ってみたりして比較できるのがうれしい」と話していました。