活動レポート

上田さん2期連続で両部門制覇 香美町子牛品評会

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 香美町とJAたじまは10月28日、「第12回香美町子牛品評会後期の部」を美方郡農村総合研修センターで開きました。雄・雌と去勢の両部門で、香美町村岡区の上田伸也さんの子牛を最上位に選びました。上田さんは、前期に続いてダブル受賞を果たしました。

 品評会は、優秀な但馬牛を生産するための技術研修の場として、生後10~8カ月を前期、生後8~5カ月を後期に分けて毎年開いています。後期には、雄・雌の部に47頭、去勢の部に13頭が出品。JA職員が但馬牛としての資質や品位、発育状況などを1頭ずつ念入りに審査しました。

 雄・雌の部で一等賞一席の「きよただ」(写真上)は3月3日生まれ。父は「照忠土井」、母の父は「芳悠土井」。良好な発育や輪郭の鮮明さ、特に但馬牛としての骨締りの良さに伴う品位がある点が評価されました。来年度に開催される第11回全国和牛能力共進会へ向けての飼育が期待されます。

161028kamityou2.jpg 去勢の部で金賞一席の「貞照」(写真下)は3月20日生まれ。父は「照忠土井」、母の父は「福芳土井」。特に前・中躯にかけての体積感があり、肉用牛としての将来性がある点が高く評価されました。

 上田さんは、「若いスタッフとともに良牛作りに取り組んできた結果が認められてうれしい。これからも良い牛を育てていきたい」と笑顔で話しました。

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