ゴボウ

2020.11.27

 ゴボウは薬草として渡来し、日本で作物化され、平安時代には重要な野菜の一つになりました。ゴボウは、日本以外ではほとんど食べられていないそうです。食物繊維が豊富で、素朴な香りと歯ごたえが楽しめます。

 お正月のおせち料理の中にゴボウの料理が入っていますが、細く・長く・つつましく生きるという意味が込められています。

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