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コウノトリ育む農法 アーカイブ

2009年2月 6日

冬期湛水の役割

 1月下旬のコウノトリ育む農法に取り組んでいる田んぼの様子です。
 コウノトリ育む農法では10月下旬頃から田んぼに水を張る「冬期湛水」を行います。冬期湛水を行うと田んぼにイトミミズという生き物が増えます。イトミミズの土の中の有機物を分解するはたらきにより「トロトロ層」という軟らかい土の層ができます。「トロトロ層」ができると雑草の種が層の下部に沈み込み、雑草の発生を抑える効果があります。
 冬期湛水は、水辺の生き物のすみかを作るほかにも稲作にとって重要なことなのです。

冬期湛水の様子

人工巣塔の近くでも冬期湛水をおこなっています

冬期湛水でできる「トロトロ層」


2009年4月10日

種まきが始まりました

いよいよ苗作りが始まりました!!

写真はコシヒカリの種です。通常この状態で消毒をするのですが、農薬を使わない
コウノトリ育むお米では下の写真のようにお湯につけます。
お湯が農薬の役目をするのです。

そのあと下の写真のように種をまきます。
種をまくのは湯につけてから4日後です。

種をまいた後は3日間、発芽室というところに入れます。
すると写真のように芽が出てきます。

発芽した苗はこの後ハウスに入れて広げます。

つづく・・・

2009年6月 8日

無農薬栽培は草取りが大変です!!

6月6日に無農薬栽培の雑草防除の研修会が開催されました。
農薬を使用せず米作りを行う際の最大のテーマは、
雑草をいかに抑えるか(少なく)させるかです。



本日は機械による除草を中心に研修会が行われました。
雨が降りそうな中での開催ですが多くの生産者に参加いただきました。




このように田んぼの中を機械と一緒に歩くと雑草が取れます!



なぜ雑草が取れるかというと、
下の写真の赤○の場所が高速回転し雑草を浮かしていくのです。
機械が除草してくれるといっても、
ぬかるんだ田んぼの中を歩き続ける作業は大変です!!
また、雑草はすぐに伸びてくるので、多い田んぼでは
収穫までにこの作業を、3~4回も繰り返さないといけません。
この苦労が秋に報われますように!!と思っています。

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