たじまんまブログ

海鼠(ナマコ)が入り口に

 漁協の売場にナマコがうごめいていました。冬が旬の日本酒には最高の肴です。
和名はマナマコと言うようですが、但馬では青ナマコ、赤ナマコで区別され、赤ナマコ
の方が美味しいです。お値段も少し高めです。
売場にあるのは全て赤ナマコ 1個500円でのご提供です
エイリアン状態の赤ナマコ
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調理場で食べられるように調理してもらいます
一般的に酢の物にして食べます。
内臓を取り出すと、内側は綺麗な白です。
内臓は塩辛にしてこのわたになるらしいですが、但馬ではあまり食べられていません
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こりこりの食感を楽しめる大きさに切ります
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お皿にもって傍に日本酒を置いて記念撮影
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もみじおろしとポン酢で一口食べて、日本酒をぐびっと、一口食べてぐびっと・・・
冬の日本海では最高の酒の肴だと思います赤ナマコ

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