ピーマン

ネット誘引でピーマン栽培省力化 現地講習会で確認

 朝来市ピーマン部会は5月30日、ピーマン栽培におけるネット誘引の現地講習会を、朝来市和田山町枚田のほ場で開きました。たじまピーマンの生産者ら15人が参加し、キュウリネットを使った誘引の方法を学びました。

 同部会では、たじまピーマンの生産者19人が朝来市内で約6,400本を栽培。5月上中旬からの定植時に、苗や枝が風で折れないよう苗と支柱を結ぶ誘引作業を必ず行うよう呼び掛けています。ネット誘引は、畝の両脇に支柱を立てて水平にネットを張り、網目に枝を通して誘引する方法。ネットを使うことで、苗一本一本を支柱に誘引する手間を省きます。同部会ではネット誘引を行う生産者は年々増えていて、平成28年度は同部会員の約半数が取り組みました。

170530net.jpg 正しいネットの張り方や作業の注意点を広く伝えるため、同部会では今回初めて現地講習会を実施。講習会では部会役員とJAの担当者が、枝や果実の負荷に耐えられるようネットを張る強さや高さを調整することや、枝が繁るまでの早めの作業などを呼び掛けました。

 講習会の参加者は、「実際にネットの張り具合などを自身の手で確かめられたのは良かった。収穫のしやすさなど課題はあるが、誘引作業が省力化できるのは助かる」と話していました。

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