岩津ねぎ

栽培へ始動 講習会で基本を確認

 3月21日に今季の出荷、販売を終えたばかりのJAたじま岩津ねぎ部会が、さっそく平成29年度の栽培に向けて動き出しました。29年度は、岩津ねぎのさらなる振興に向け、生産農家250戸、栽培面積30haを目指します。

 同部会は、29年3月に開いた生産者大会で、全国の食卓へ高品質な岩津ねぎを届けることを決議。3月30日、品質の一層の向上と安定的な出荷を目指して、栽培技術を高めるための栽培講習会を朝来支店と和田山支店で開きました。2会場で部会員約100人が参加し、暦に沿った栽培管理の徹底を確認しました。

170330saibaikousyuukai1.jpg 講習会では、同部会の井上文夫部会長が、「岩津ねぎの栽培は休みがなく大変だが、岩津ねぎを待ち望む消費者のために、高品質な岩津ねぎを生産しよう」とあいさつ。

 朝来農業改良普及センターと和田山営農生活センターの職員が、4月から始まる苗床の準備から、播種、定植、土寄せ、収穫や調製まで、作業ごとに基本的な管理方法や注意点を説明しました。28年度は長雨や大雪の影響が大きかったことから、排水溝の設置などほ場の排水対策を徹底することや、支柱の強い雪除け資材の設置、活用を呼び掛けました。

 講習会の参加者は、「我流にならないよう暦に忠実に、自身に厳しく栽培管理して良質な岩津ねぎを多く出荷したい」と意気込んでいました。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.ja-tajima.or.jp/mt/mt-tb.cgi/9064