
4月17日、八鹿営農生活センター管内で栽培された酒米「兵庫北錦」を使った純米吟醸酒「仙櫻」(せんさくら)の蔵入れ式が明延鉱山探検坑道「明寿蔵」(養父市大屋町)で行われました。式典には生産者やJA、行政、関係者ら約30名が出席し、テープカットが行われた後、参加者全員で利き酒を行いました。
明延鉱山探検坑道

「仙櫻」は、養父市大屋町の蛇紋岩地帯でペーパーマルチ栽培し、有機JAS認定の酒米を使用。仕込みには、氷ノ山(養父市大屋町横行)の清水「ぶなのしずく」を仕込み水として使ったこだわりの一品。この酒の製造元である山陽盃酒造株式会社(宍粟市山崎町)の壺阪興一郎代表取締役は、「平均温度12度という坑道ならではの蔵で7か月の間寝かせると、よりいっそうまろやかな酒になる。今年もいいものを作り、養父市にあってよかったといわれる酒にしたい」とあいさつ。
生産者の栗田一夫さん(約55a栽培)は、「無農薬栽培は大変だったが、皆さんにおいしいといわれると、苦労が報われる」と感想を話していました。
「仙櫻」は限定販売され、1.8ℓ入り(限定700本)3,600円、720ml入り(限定750本)2,200円。10月下旬ごろ蔵出しされ、養父市大屋町内の各酒販店で販売されます。

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有機米と氷ノ山の清水で仕込んだお酒「仙櫻」蔵入れ
2007年04月18日
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