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村岡米の生産者大会を開催

2009年05月18日









 JAたじまとJAたじま村岡米生産組合では5月17日、米・食味分析鑑定コンクール3年連続受賞を記念し、「良食味米生産者大会」を開催しました。美方郡香美町村岡区の村岡支店と村岡営農生活センターを会場に開催され、同組合員をはじめ、JA、行政、同JA管内の米生産者、米穀店、消費者など約150名が出席しました。村岡米の食味のよさはもちろん、棚田やきれいな水のある村岡区の環境で有機質肥料を使用するなどで、安全・安心な米づくりに取り組んでいることを知ってもらおうと開催したもの。

 午前中の第一部では、同コンクール歴代受賞者4名と田中健一郎同センター長をパネラーに、おいしい米づくりのためのこだわりや工夫などについてディスカッション。会場からは多くの質問が寄せられ、中でも、「米は儲からないというが、どうして情熱をもてるのか」という質問に、組合員の田中敬二さんは、「米づくりは自分が育った集落を守ることにつながる。このために付加価値をつけて楽しみながら作っている」と話していました。

 昼食には、参加者全員に組合員の婦人方が作った村岡米のおにぎりとイノシシ汁が振舞われました。食事中、森井省吾さんが中心となって活動しているハーモニカグループのミニ演奏会が行われ、懐かしい音色に会場から拍手が沸きあがっていました。

 大阪府から参加した梶谷久美子さんと明ちゃん親子は、「村岡米は味がしっかりしていておいしい。はじめて村岡区に来て、自然がいっぱいで安心した」と感想を話していました。

 午後の第二部では、付近の田んぼで田植え交流会や神戸大学名誉教授の保田茂さんによる「これからの日本社会と農業の役割」と題した講演会が行われ、参加者は熱心に耳を傾けていました。

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