26人を販促サポーターに任命
JAたじまは6月2日、ファーマーズマーケットたじまんまのイベント広場で辞令交付式を開き、但馬地域の農産物をPRする職員・特産物販売促進サポーターに26人を任命しました。サポーターは来年の3月までの間、関東から沖縄までのスーパーや直売所など約30カ所で販促を展開します。
式では公募で集まった職員に尾﨑市朗組合長が辞令を手渡し、「消費が増えれば組合員の所得の増大につながる。多くの人に但馬の農産物の魅力を伝えてほしい」と激励しました。
式の後、サポーターはたじまんまで販促を実施。コウノトリ育むお米のおにぎりや、同米を原料にした甘酒や麺などの試食を来店者に勧め、特徴や作り方などを伝えました。

また東京・上野動物園のパンダの餌の原料に同米の米粉が使われていることも知ってもらおうと、米粉の団子を作って振る舞いました。任命された入組3年目の竹野支店・藤井美樹サポーターは、「声を掛けると話を聞いてくれてうれしかった。但馬の農産物の魅力を一人でも多くの人に伝えたい」と話していました。
朝来市和田山町枚田に開店する「JAファーマーズ・たじまんま和田山」のプレオープン日が今年の7月31日に決まりました。店舗は、株式会社エーコープ近畿が運営するスーパーマーケットの一角に、JAたじまの農産物直売所「ファーマーズマーケットたじまんま」を併設したものです。売場の総面積は1,920.06㎡で、食品スーパーとしては朝来市で最も大きい施設となります。グランドオープンは今年の秋を予定しています。
6月14日と15日の両日、オープンに向けて直売所への出荷者を対象にした出荷説明会を初めて開き、朝来市や養父市の生産者ら約220人が、農産物や加工品などの出荷手順について確認しました。営農生産部の小山有俊部長は、「しっかりと販売していく。地域の農業振興や活性化に向けて生産者、エーコープ、JAが一丸となって店舗の運営に努めていこう」と呼びかけました。和田山町の繁田政子さんは、「出荷する場所が増えることは生産者にとって喜ばしいこと。安全で安心なものを出荷し、良いものを手頃な価格で多くの人に届けたい」と話していました。