活動レポート

質、量ともに拡大を目指そう

 ふるさと但馬米振興会豊岡支部は1月21日、生産者大会を豊岡営農生活センターで開き、より良質な「ふるさと但馬米」の生産に向けて意思を統一しました。生産者、JA全農兵庫、株式会社神明、デンカ株式会社、豊岡農業改良普及センターやJA職員など関係者約70人が出席しました。

 

160121hurusato1.jpg 同支部では今年度、昨年度より3人多い289人が約480tを出荷。

 大会では同支部の岡田喜良支部長(写真)が「夏の低温の影響や倒伏が多かったことから昨年に比べ収量が減ったが、9割を超えるお米が1等米で出荷できた。今年度の経験を来年度の栽培に生かし、質、量ともに高めていこう」とあいさつしました。また、流通関係者が、生産量に対してふるさと但馬米を求める声が大きく、年間を通じて安定して流通させるために販売を抑えている状況を報告。主食用米の更なる作付け拡大を呼び掛けました。

 そのほか、メーカー社員から食味向上のために土壌のけい酸を高めること、行政関係者から気候の変動に応じた米作りについてなどの説明があり、生産者らは自身の栽培に生かそうと真剣に聞いていました。

 

  同振興会は、同米の生産者、流通業者とJAで構成し、3者が一体となって同米の振興に取り組んでいます。但馬地域全域で1,200人を超える生産者が同米を生産。平成27年度は、より身近な集まりで活発に意見を交わし、生産者の栽培技術を高め、生産者同士の絆をより強くしようと、各支部で生産者大会を開いています。

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