JAたじま ファーマーズ マーケット たじまんま

生産者の声

たじまんま店内

中筋しょうが生産組合さん

  • 農産物
  • 豊岡市

 豊岡市中筋地区の特産品を作りたいという思いから、耕作放棄地を活用して、体を温め免疫力を高めるというショウガの生産を始めました。組合員は39人。減農薬栽培に取り組んで、兵庫県の「ひょうご安心ブランド」や豊岡市の「コウノトリの舞」ブランドを取得しました。ショウガを食べて、体調を崩した人や冷え性の人の体調が良くなった、風邪をひかなくなったなどと聞きます。皆さんも、ショウガを食べて健康増進!

丸岡勲さん

  • 農産物
  • 豊岡市

 季節の野菜と漬物を出荷しています。野菜の栽培では、化学肥料や農薬の使用をできるだけ控えるようにしています。この時期に出しているのはサトイモ。煮物などにしてどうぞ。漬物はたくあんと高菜漬けがあります。たくあんは、母から受け継いだ昔ながらの作り方で、収穫して土の付いたままのダイコンを2週間ほど自然乾燥し、半年間漬けます。歯応えがあっておいしいですよ。ぜひ食べてみてください。

伊賀きのこ園

伊賀正義さん

  • 農産物
  • 豊岡市竹野町

生シイタケと干しシイタケを出荷しています。シイタケを作り始めて40年以上、手間はかかりますが原木栽培にこだわってきました。原木は豊岡市内の山から切り出したもの。わが家のシイタケは香りが良く、肉厚で歯応えがあります。生シイタケのおすすめの食べ方は、軸を取り除きひだの上にマヨネーズと醤油をつけてオーブンなどで約10分焼きます。シイタケの味も楽しめて、簡単でおいしい!お試しください。

福井農園

福井美治さん

  • 農産物
  • 豊岡市竹野町

 干し柿やナシなどを作っています。干し柿は、乾燥機を使わず昔ながらの天日干しをしています。わが家は海に近く、潮風に当てることで柿の甘みが増します。ナシで有名なのは二十世紀ですが、他にも様々な品種があります。この時期は晩生種の愛宕、新興、晩三吉の3品種を出荷しいています。愛宕は、重さ1kgほどになる大きなナシで、3月ごろまで食べられます。新興は2月、晩三吉は3月までと冬でも食べられる果物です。

池田寿夫さん

  • 農産物
  • 新温泉町

 4月中旬までは、ホウレンソウやコマツナ、ミズナなどの軟弱野菜を主に出荷しています。直売所の野菜は新鮮なのが売りの一つです。皆さんに新鮮なものを食べてほしいから、収穫したあとは袋詰めをして、できるだけ早くたじまんまに持ち込むようにしています。一年を通していろんな野菜を出荷していますが、毎年1品目以上は栽培経験のない野菜の栽培に挑戦しています。たくあんやハクサイの漬物も出荷していますので、ご賞味ください。

堀上一彦さん

  • 農産物
  • 豊岡市

一年を通して20種類以上の野菜を出荷しています。12月が旬の私が作る白ネギは、太くて甘くてやわらかく、青葉も食べられます。雪が降るほど、寒くなるほど、さらにおいしくなります。鍋やすき焼きで味わってください。おすすめの食べ方は、白い部分をぶつ切りにしてごま油で炒め、お好みで焼肉のたれや醤油をかけて。とろっとしておいしいですよ。野菜のほかには、高菜漬けやたくあんも作っています。是非、食べてみてください。

野沢政太郎さん

  • 農産物
  • 豊岡市江本

 野菜や漬物を出荷しています。一年を通して季節の野菜を作っていて、11月にはネギやダイコンなどが旬を迎えます。ネギは白根の部分から青葉の部分まで食べられるもので、寒くなるほど甘くなりおいしさが増します。是非お鍋にどうぞ。ダイコンは収穫して漬け込んで、翌年の盆頃にたくあんとして出荷します。自宅がたじまんまに近いこともあり、朝に収穫したものをたじまんまが開店するまでに出荷するようにしています。

武村信雄さん

  • 農産物
  • 養父市八鹿町

 キノコを作り続けて40年以上になります。現在は、家族でキノコ園を経営し、いろんな種類のキノコを作っています。たじまんまには、主にシメジ、エリンギ、ブナシメジを出荷しています。種類によって味や歯ごたえはさまざま。キノコご飯や鍋などにいろんなキノコをふんだんに使って、その味を楽しんでください。キノコのほかにも、柿や干し柿のスライスも出荷しています。店内で探してみてください。

小野山進さん

  • 農産物
  • 養父市

 ツルムラサキを出荷しています。ツルムラサキは独特のぬめりがあり、栄養価が高い食材で、主に茎葉の部分を食べます。栽培には湿度と水が必要で、湿度が高くきれいな水が豊富な但馬地域に適した野菜です。最盛期には一日10cmほど伸びるので、早朝から妻と二人で収穫作業に追われています。収穫したものはその日の午前中にたじまんまに持ち込みます。味噌汁の具やお浸し、ゴマ和えにしてどうぞ。

関光明さん

  • 農産物
  • 豊岡市

 豊岡はブドウの産地です。「豊岡ぶどう」というブランドで、約40人の生産者がブドウを作っています。主力は「藤稔」と「ピオーネ」。お盆頃には大粒でみずみずしい藤稔が、9月初旬には果肉が締まり糖度の高いピオーネが、それぞれ食べごろを迎えます。皮ごと食べられる「シャインマスカット」という品種の出荷も考えています。8月、9月はたじまんまでイベントを企画しています。様々な品種のブドウを取り揃えていますので、是非、豊岡ぶどうを食べてみてください。

  • 〒668-0854 兵庫県豊岡市八社宮490
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  • 0796-22-0300
  • 播但自動車道和田山ICから312号線を北に約50分
    但馬空港ICから約10分
  • 駐車場110台
  • 営業時間 9:00〜18:00
  • 毎週火曜定休(不定休あり)
  • ※毎月の休業日はイベントカレンダーをご確認ください。
  • ※お買い上げ商品は全国へ配送可能です。
  • ※現金、クレジットカードがご利用いただけます。