特産ブドウ「豊岡ぶどう」出荷最盛 おいしさ詰まり高品質
豊岡市の特産ブドウ「豊岡ぶどう」が出荷の最盛を迎えています。今年は雨不足の影響を受け玉太りはやや小粒になりましたが、主力品種のピオーネは甘味と酸味のバランスが良く生育し高品質です。
JAたじま葡萄(ぶどう)部は58年の歴史を持ち、49戸がピオーネや藤稔、シャインマスカットなど11品種を約11haで栽培します。農薬や化学肥料の使用を抑えて栽培される「豊岡ぶどう」は、兵庫県の「ひょうご安心ブランド」に認証されており人と環境に優しい安全・安心のブドウです。
同部の吉岡正人部長は「今年は気温が高く降雨のない日が続き、木から落ちる房もあったが、色づきが良くおいしいブドウが育っている。贈答用としても家庭でも多くの方に味わってほしい」と話しました。
8月5日に始まった出荷は11月頃まで続き、約150tの出荷を目指します。地元の直売所やJAファーマーズマーケット「たじまんま」の他、地元豊岡の市場等にも出荷します。贈答用として各ショッピングサイトでの販売や、ふるさと納税の返礼品としても人気が高まっています。