第55回総会を開催 豊岡そ菜部

200225sosaibu1.jpg JAたじま豊岡そ菜部は2月25日、豊岡市のホテルで第55回通常総会を開きました。総会には部員や市場関係者、JA職員ら約30人が出席し、令和2年度の事業計画など4議案全て承認しました。

 同部は品目ごとに委員会をつくり、トマトやピーマンなどを生産しています。今季は33人が部員に所属し、約130tを地元や阪神方面の市場に出荷しました。来季は白ネギ生産を本格化し、全品目合わせて販売高6,700万円を目指します。

 任期満了に伴う役員改選で再選された三谷壽洋部長は「次年度は新規作物や新品種の導入など各委員会の活動を強化し、目標を上回る実績を残したい」と話していました。

 品目ごとに優秀な生産者を表彰しました。表彰者は次の通り。

西沢泰裕さん(トマト)、小西勲さん(軟弱野菜)、棚田照行さん(ピーマン)、川溿昭好さん(ハウスイチゴ)、水嶋政浩さん(レタス)、佐々木勉さん(キャベツ)