朝倉さんしょの収量拡大へ 朝来支部が6年ぶり総会

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 JAたじま朝倉さんしょ部会朝来支部は3月25日、朝来市のJA和田山支店で総会を開き、「朝倉さんしょ」の生産基盤の確立と収量拡大に向けた体制強化を確認しました。新型コロナウイルス禍の影響で6年ぶりの実開催となり、生産者やJA役職員ら約50人が出席しました。

 総会では、本年度の活動実績と収支決算、来年度の活動計画と収支予算など、全4議案を審議し、原案通りに承認しました。

 同支部が生産する「朝倉さんしょ」は、かんきつ系のさわやかな香りと、後に引かない辛さが特徴です。同支部の会員数は168人で、但馬全域では665戸が所属しています。令和7年度は、春先の低温で、開花が例年に比べ35日程度遅くなり、受粉不良などによるばらつきも多く見られ、同支部の出荷実績は前年比約4割減の約4.4tでした。本年度の出荷目標7.5tを達成するために、栽培講習会など技術指導の回数を増やし、品質向上と生産体制の拡充を図る方針です。