朝倉さんしょ出荷目標24t達成に向けて JAたじま朝倉さんしょ部会

JAたじま朝倉さんしょ部会は4月21日、JA本店(豊岡市)で役員総会を開きました。令和8年度出荷目標を21tに設定し、高品質な「朝倉さんしょ」の安定出荷と収量拡大に向けた体制強化を図ることを確認しました。
総会には、部会役員やJA役職員ら約30人が出席しました。令和7年度活動報告と収支決算、令和8年度活動計画と収支予算などについて審議し、原案通り承認しました。
令和7年度の出荷実績は前年比36.5%減の約13t。春先の低温で、受粉不良が生じるなど品質にばらつきが出たことが要因です。同部会では令和8年度、剪定(せんてい)講習会などを通じて栽培技術の向上を図り、一本あたりの収量を増やす取り組みを進めます。あわせて苗木の定植本数を増やし、収量の増加と高品質な「朝倉さんしょ」の安定出荷を目指します。
同部会の佐藤君直部会長は「収穫作業の負担を軽減できる低樹高栽培を推進し、安定した生産体制の構築を目指したい。役員や部会員が一丸となって栽培講習会などに積極的に参加し、新規栽培者の獲得と出荷量拡大に努めていきたい」と話しました。
同部会が生産する「朝倉さんしょ」は、かんきつ系のさわやかな香りと、後に引かない辛さが特徴です。但馬全域では634人が所属しています。
