販売高3億円目指す 組合員専用アプリを活用し活発な情報交換を JAたじまピーマン協議会

JAたじまのピーマン協議会は4月22日、JA本店(豊岡市)で総会を開きました。総会では、出荷量800tと販売高3億円の目標達成に向けて、収量・品質の向上と会員同士の情報交換の強化に取り組むことを確認しました。
「たじまピーマン」は、実が肉厚で苦みが少なく噛むほどに甘みが出る夏秋ピーマン。令和8年産は、JA管内の但馬地域全域で179人が栽培します。同協議会は、安定生産・安定出荷を図るため、栽培講習会の定期開催に取り組む他、適期作業の徹底と栽培技術の向上を目指します。
同JAでは今年度、組合員専用アプリを導入。生産部会ごとに病害虫の発生情報や、栽培の悩み事をリアルタイムに共有することで栽培指導を支援します。
総会には協議会役員や市場担当者、JA役職員ら約50人が出席。令和7年度活動報告や、令和8年度活動計画など全3議案を原案通り承認しました。役員改選も行い、再選した霜倉和典会長は「産業として定着・拡大することを目指し、生産者とJA、行政、市場らが協力して産地としての確固たる地位を確立しよう」と意気込みました。
この日は、だるま目入れ式も開きました。同協議会役員が、計11個のだるまの左目に墨を入れ、出荷量と販売高の目標必達に向けて意思を統一しました。
