つちかおり米定期総会を開催 550t出荷を目指す つちかおり米協議会

HP260410JAたじま つちかおり米定期総会を開催、550トン出荷を目指す、兵庫・JAたじまのつちかおり米協議会.jpg

 JAたじまつちかおり米協議会は4月10日、JA本店(豊岡市)で令和8年度定期総会を開きました。総会では、生産計画数量550tの出荷に向けて、土壌分析を徹底し収量を増加させることや、環境に配慮した安全・安心なお米を消費者に届けていくと意思を統一しました。

 同協議会は242人で構成され、約180haを栽培します。令和7年度は、約501tを生活協同組合コープこうべに出荷しました。

 定期総会には、同協議会会員やコープこうべ、全農パールライス、JA全農兵庫、行政ら約40人が出席。令和7年度事業報告と収支決算、令和8年度事業計画と収支予算など3議案を審議し、原案通り承認しました。令和8年度は、契約先に確実に数量を出荷することや、消費者への産地PR活動の実施、迅速なイネカメムシ対策を実施します。加えて、令和7年度に取得した、農林水産省が温室効果ガス削減への貢献を認証する「三ツ星ラベル」に基づき、令和8年度も引き続き環境負荷低減を目指した栽培に取り組みます。

 同協議会の安岡平夫会長は「契約数量を達成できるよう、会員と関係機関が協力し信頼されるつちかおり米を栽培しよう」と話しました。

 同米は、農薬や化学肥料の使用を慣行栽培の半分以下に抑えた特別栽培米。JAの推進する環境創造型農業に先駆け、30年以上前から人と自然に優しい栽培方法を実践しています。