有機ホウレンソウ出荷開始 生育良好 JAたじまおおや高原有機野菜部会

JAたじまおおや高原有機野菜部会は、有機ホウレンソウの出荷を5月13日から始めました。今季は春先の天候に恵まれ、生育も良好で品質も上々です。出荷は平年並みの5月上旬から12月に、約30tの出荷を目指します。
14日には、おおや高原(養父市大屋町)で出荷式を開きました。部会員や行政、JA役職員ら30人が、有機ホウレンソウの出荷を祝いました。
今年で35年目を迎えた同部会には8人が所属しています。標高500~700mに位置するおおや高原に、約300棟のビニールハウスを設け、ホウレンソウやミズナ、キクナなど全7種類の野菜を有機栽培し、生活協同組合コープこうべに出荷しています。今季は夏場の高温障害を防ぐため、赤外線を抑制する資材を活用してハウス内の温度管理を徹底し、品質維持に努めます。そのほか、産地を維持・発展させるため、第三者継承をはじめとする担い手確保の取り組みを進め、次世代へのスムーズな経営継承を目指します。
金谷智之部会長は「安全・安心を徹底した、自慢のおいしい野菜を届けたい。食卓を豊かに彩ることで、皆さまの幸せの一助になれば。ぜひ、自然のままの味わいを楽しんでほしい」と話しました。
