特別栽培米 安全・安心の米づくり 圃場巡回で意見交換

 JAたじまは7月21日と28日「つちかおり米協議会」と「ふるさと但馬米振興会」の役員らとともに但馬地域で水稲の役員圃場(ほじょう)巡回を実施しました。部会の生産者や大手米卸の㈱神明、JA全農兵庫、JA職員ら計33人が「コシヒカリ」の圃場を巡回。圃場に入り、草丈、茎数、葉の色等の生育を数値化。いもち病・紋枯れ病などの病害の調査、すくい獲りでの害虫数確認を行い、意見を交わしました。積極的な生産拡大を目的とし、販売情勢、今後の奨励対策について情報の共有も行いました。

 2日間で13圃場を巡回。葉色、茎数ともに良好で生育は順調です。ふるさと但馬米振興会の江尻繁会長は「生育が平年と比べて1週間ほど早まっています。イネカメムシが発生した場合の対応時期にも関わってくるので注意していきたい」と話しました。

 「つちかおり米」・「ふるさと但馬米」は、化学肥料と農薬の使用を慣行栽培の半分以下に抑えた安全・安心な特別栽培米コシヒカリ。JAの推進する環境創造型農業に向けてJAでは慣行栽培コシヒカリからの作付け誘導を勧めています。