特産ブドウ「豊岡ぶどう」出荷最盛 初秋を感じるおいしいブドウを

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 豊岡市の特産ブドウ「豊岡ぶどう」が出荷の最盛期を迎えています。今年は46月に日中の気温差が激しく、花が散ってしまう影響が出ましたが、玉太りと着色が良く、甘味と酸味のバランスがとれたブドウに仕上がっています。

 JAたじま葡萄(ぶどう)部は59年の歴史を持ち、49戸が「ピオーネ」や「藤稔」「シャインマスカット」など15品種を約11haで栽培します。農薬や化学肥料の使用を抑えて栽培する「豊岡ぶどう」は、県の「ひょうご安心ブランド」に認証された、人と環境に優しい安全・安心のブドウです。

 同部の吉岡正人部長は「豊岡の暑さと寒さに打ち勝ち、ピオーネの糖度は1820度とおいしいブドウに育った。『豊岡ぶどう』を食べて初秋を感じてほしい」と話しました。

 出荷は7月下旬から11月末ごろまで続き、約150tの出荷を目指す。地元の直売所やJAの農産物直売所「たじまんま」の他、地元豊岡の市場から阪神方面などにも出荷します。贈答用としてJAたじまの「たじまんまオンラインショップ」での販売や、ふるさと納税の返礼品としても人気が高まっています。