「豊岡ぶどう」交流会 旬の味を食べて知ってブランドPR

 JAたじま葡萄(ぶどう)部は8月29日、JAたじまの農産物直売所「たじまんま」のイベント広場で「豊岡ぶどう」交流会を開きました。

 来店者に豊岡市の特産ブドウ「豊岡ぶどう」を実際に試食してもらい、「今がまさに旬である」ということを知ってもらうことで、「豊岡ぶどう」というブランドを浸透させ、地産地消の促進につなげることが狙いの消費者参加型イベントです。イベントを通し、来店者と生産者らが交流することで、生産者らの生産意欲を上げる目的もあります。

 イベント広場には、主力品種の「ピオーネ」をはじめ、「シャインマスカット」や「藤稔」「クイーンニーナ」など11品種、平均糖度19度超えの「豊岡ぶどう」を用意。来店者は多彩な品種のブドウを試食した後、おいしいと感じた品種名や試食の感想等を記入するアンケートに回答し「旬の季節になると毎年食べている。実際にさまざまな種類を試食してみると甘さの種類が違うということが分かって驚いた」と話しました。

 「豊岡ぶどう」は、同部員49戸が15品種を約11ha栽培する豊岡市の特産ブドウ。慣行栽培に比べ、農薬や化学肥料の使用を抑えて栽培しており人と環境に優しい安全・安心なブドウです。

 同部の吉岡正人部長は「おいしそうに食べている顔を見ることができると生産者として嬉しい。来年も食べたいと思ってもらいたい」と話しました。