小山さん最上位の金賞に輝く ふるさと但馬米食味コンテスト表彰式

JAたじまのふるさと但馬米振興会は12月9日、JA本店(豊岡市)でふるさと但馬米食味コンテストの表彰式を開きました。但馬全域から140点の応募があり、最上位の金賞(ふるさと但馬米振興会会長賞)に朝来市山東町の小山博司さんが輝きました。コンテストは、ふるさと但馬米の食味と栽培技術向上を目的に行われ、今年で5回目を迎えます。
表彰式には、同振興会の生産者や同米の大手卸先である㈱神明、JA全農兵庫、行政、JA職員ら約60人が参加。審査は11月11日に、同振興会の生産者や関係機関職員、JA女性会役員ら14人が行い、事前に測定した食味スコアの高い上位3点を食味官能審査により順位を決めました。金賞に選ばれた小山さんの米は、外観や香り、味などを評価する食味官能審査の採点結果が最も高かったことから、最上位を獲得しました。
小山さんは「夏の暑さや水不足に悩まされたが、どうすれば栄養を稲に吸収させられるか、さまざまな知識を取り入れながら工夫したことがこの結果につながった。消費者がおかわりしたくなるような米づくりを今後も続けていく」と話しました。
JA最大規模のブランド米「ふるさと但馬米」は農薬と化学肥料の使用量を慣行栽培の半分以下に抑えた特別栽培米「コシヒカリ」。JA管内の但馬地域全域で786人が栽培します。
その他の入賞者は次の通り。かっこ内は地区名。
▽銀賞=米田利明さん(豊岡)、宮嶌義明さん(但東)、足立隆さん(朝来)、井上大輔さん(日高)、仲村幸孝さん(浜坂)、橋本勝さん(八鹿)、藤原保郎さん(日高)、福丸勉さん(豊岡)、濱田国夫さん(日高)、大谷正樹さん(日高)、宮垣幸司さん(但東)、梓野光明さん(但東)、藤井幸三さん(山東)、奥沢芳男さん(浜坂)
