コウノトリ育むお米部会 2年連続で米・食味コンクール受賞

IMG_7925.jpg 1130日(土)~121日(日)に千葉県木更津市で開かれた第21回米・食味分析鑑定コンクール国際大会で、ユメファームの青山直也さん(写真左)が都道府県代表お米選手権の特別優秀賞を受賞しました。コウノトリ育むお米生産部会としては2年連続、個人としては5回目の入賞となりました。

 米・食味分析鑑定コンクールは、米・食味鑑定士協会等が主催する国内最大規模の米コンクール。今年は国内外から5,137点の出品がありました。機械による食味スコアや整粒値、味度値の審査や、審査員による食味検査などが行われました。JAたじまの各生産部会からも17点を出品。上位42点が総合部門に、続いて37点が都道府県代表お米選手権(金賞15点、特別優秀賞22点)を受賞しました。

 12月17日、青山さんはJA本店を訪れ、尾﨑市朗組合長に受賞の報告。青山さんは「G-GAPや有機JASなどの新しい取り組みを行っている中で、受賞できてうれしい。これからも一層励んでいきたい」と意気込んでいました。