田んぼに生きものいっぱい コウノトリ育むお米栽培圃場 コープ自然派生き物調査

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 コウノトリ育むお米生産部会や全農ビジネスサポートらは7月2日、豊岡市内の同米のほ場で、生活協同組合コープ自然派兵庫(本社・神戸市)の組合員と生きもの調査を行いました。組合員は、圃場やその周辺に生息する生きものを採取し、地域の環境保全に貢献する農法を実感しました。

 同米は、生きものとの共生に配慮するため、減農薬や無農薬で栽培しています。同生協には、2006年から出荷を開始。昨年度は減農薬タイプと無農薬タイプを合わせて約70tを出荷しました。

 この日は、神戸市や西宮市などから組合員家族21人が参加。参加者はJA豊岡営農生活センター周辺にある同米の無農薬栽培圃場で調査しました。ほ場やあぜ、水路に生息する生きものに加え、空を飛ぶ鳥類を合わせると、35種類の生き物が見つかりました。西宮市在住の参加者は「普段から食べているお米を身近に感じることができた。多様な種類の生きものが確認できて驚いた」と話しました。