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ピーマン

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特産たじまピーマン出荷開始

2016.06.10

 関西最大級の夏秋ピーマンの生産地、但馬地域で6月8日、特産の「たじまピーマン」の出荷が始まりました。たじまピーマンの生産者で組織する、JAたじまのピーマン協議会は、昨年より4日早く約124kgを出荷。定植後の降水量が少なく高温が続いたため、一部尻腐れ果が見られるものの、作柄は平年並みと見られます。JAの担当者は、今後、降水量が増えるにつれて、良質なたじまピーマンが増えると見通しています。出荷されたピーマンは、JAのピーマン自動選別包装施設で選果・計量・包装し、京阪神や地元の市場へ出荷します。JAでは、11月末までの出荷で、650tの出荷を見込んでいます。

160608pman.jpg たじまピーマンは、緑色が濃く、実は肉厚で苦みがないのが特長。平成27年度は協議会役員を中心に、生産者、JAと行政関係機関が連携して一層の普及拡大に尽力。協議会で初めて販売高2億円を突破しました。28年度は、「トップを走るぞ!たじまピーマン」を合い言葉に、協議会員182人が10万8,000本を栽培します。

 豊岡市但東町の霜倉寛三さん(写真)は今年、昨年より約400本多い1,930本を植え付けました。霜倉さんは、「風の強い日があり傷ついたピーマンが見られるが、出来はまずまず。早めの摘果で木を大きくすることを心掛け、1本当たり10kg、全体で約19tの出荷を目指したい」と意気込んでいました。