閉じる
岩津ねぎ

ブログ

もうすぐ出荷開始!高品質の岩津ねぎを届けよう

2014.11.18

 JAたじま岩津ねぎ部会は11月17日、平成26年度の初出荷を前に和田山支店2階研修室で決起大会を開き、高品質の岩津ねぎ10万ケース(1ケース10袋入り)の出荷を目標に掲げました。大会には部会員、JA職員、行政関係者ら約120人が出席。JAの荷受は22日から始まり、3月中旬まで続きます。22日には和田山営農生活センター構内で出荷式を開く予定です。

 大会では、今年度から新たに取り組む2つの振興策についてJAから説明しました。
 1つは規格遵守指導員で、規格に沿った岩津ねぎの出荷を生産者に呼びかけるため、部会の役員が指導員として市内3カ所のJA集荷場の荷受に立ち会い、岩津ねぎにふさわしい品質が保たれているかを確認します。
 もう1つは生産アドバイザーの任命で、部会、JA、行政、地元の道の駅、朝来市岩津ねぎ生産組合で組織する岩津ねぎ産地協議会は11月に、栽培の経験が長く、確かな技術を持つ生産者10人をアドバイザーに任命しました。アドバイザーは地域の相談役として、JAや農業改良普及センターでは対応しきれなかった細やかな助言や相談に当たります。
 栽培歴20年以上でアドバイザーの田中務さんは、「生産者、JA、行政などが一体となって産地の振興に取り組むことが大切。朝来をほかの産地に負けないネギ産地にするため、少しでも力になりたい」と話していました。

 岩津ねぎは白根から青葉まで余すところなく食べられるのが特長の朝来市の特産で、部会では今年203人の生産者が24haで栽培しています。JAは出荷先や数量を調整することで販売価格を維持したい考えで、1週間ごとに出荷の計画を立ててJAに報告するよう大会で部会員に協力を求めました。

 大会後に行った目合わせ会では、秀品と業務用の判断についてや、袋詰めの方法などについて多くの質問があり、部会の役員らが丁寧に説明していました。

negi-meawase.jpg
目合わせ会で、出荷の規格を説明する副部会長の荒川欣也さん