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安全と品質を示す世界認証

G-GAP

グローバルギャップ

「コウノトリ育むお米」
世界へ

コウノトリも住める環境づくりを目指して組合員と生産に取り組んでいる特別栽培米コシヒカリ「コウノトリ育むお米」(無農薬・無化学肥料栽培)が2018年1月、グローバルギャップの認証を取得しました。全国652JAで、無農薬の主食用米でのグループ認証は全国初です。

認定証

認定登録日 : 2017年1月17日
有効期限 : 2018年1月17日~2019年1月19日
認定作物 :

グローバルギャップって?

グローバルギャップとはグローバルギャップ認証(GLOBALG.A.P.)は欧州発祥の制度で、農業生産における食品安全、労働環境、環境保全に配慮した「持続的な生産活動」を証明する国際基準の仕組みです。2012年のロンドン五輪から食材の調達基準に採用されています。

Good Agricultural Practice

良い農業生産に取り組むこと
  • 1.食品安全
  • 2.環境保全
  • 3.労働安全
  • 4.人権保護
  • 5.農業経営管理

GLOBAL G.A.P.認証取得に向けて始動

認証取得に向けて、営農生産部の営農課、米穀課、担い手支援課で組織する「JAたじまGLOBAL G.A.P.推進チーム」を設置。この推進チームと、コウノトリ育むお米の無農薬栽培に取り組む生産者4人で「JAたじまコウノトリ育むお米GAP推進協議会(仮称)」を設立しました。推進協議会を中心に、一般社団法人日本生産者GAP協会、行政やJAグループなど関係機関と連携して認証取得をすすめます。


2017年6月16日には、本店でGLOBAL G.A.P.認証取得に向けたキックオフ会議を開催。生産者、(一社)日本生産者GAP協会の田上隆一理事長、行政関係者、JA兵庫中央会、JA全農兵庫県本部、JA役職員ら約30人が出席しました。

G-GAP認証米の
海外輸出も始まりました

グローバルGAPの認証を受けたコウノトリ育むお米を、㈱Wakka Japan海外販売法人(ブランド運営会社)の三代目俵屋玄兵衛 新加坡精米所(Wakka Singapore Pte., Ltd.)を通じてシンガポールへの輸出が始まりました。グローバルGAP認証の米としての販売は国内外で初めてのことです。シンガポール現地では、血糖値の上昇を穏やかにする無農薬玄米食等のLOW GI米など健康的な日本米として売り出すことを検討しています。

※現地では専用表面ラベルを貼って販売しています

2020年東京オリンピックを目指して

JAたじまでは「コウノトリ育むお米」について、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会の選手村などで提供される食材への採用を目指しています。採用されるためには、食品の安全性のほか、自然環境や生産する人の安全面などを含めた「持続可能性に配慮した調達コード」を満たす必要があります。それら必要な要件を満たしていることを証明する方法の一つとして組織委員会が定めているのが、国際水準の生産工程管理基準「グローバルギャップ」の認証取得です。JAたじまは、4農家とともに「コウノトリ育むお米」について団体認証を取得しました。

JAたじまは「コウノトリ育むお米」をきっかけとして、日本はもちろん海外の方にも但馬地域の農畜産物の魅力を知っていただけるよう、今後も2020年東京オリンピック・パラリンピック大会での食材採用に向けて積極的に働きかけていきます。