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食農・地域貢献

活動レポート

バケツで稲作 児童ら400人が挑戦

2015.05.07


150501baketu2.jpg 但東営農生活センターは5月1日、豊岡市立資母小学校の5年生14人に、バケツで稲を栽培する「バケツ稲」の種まきを指導しました。児童らはコシヒカリの種もみから発芽させた種を一粒ずつ丁寧にバケツにまきました。

 バケツ稲づくり事業は、JAグループが進める「みんなのよい食プロジェクト」の一環として米や稲作文化、農業の魅力を知ってもらうことを目的に平成元年から始まったもので、今年度は全国で33万セットが用意されています。JAたじま管内では、小学校など合わせて13校約400人がバケツ稲づくりに取り組んでいます。

 同校では、種もみから稲を育てるという一連の作業を体験しようと、4月24日から種もみの芽出しなどに取り組んできました。この日、同センターの職員が種のまき方や今後の管理について指導。児童らは土が入ったバケツに水を入れ、泥になるまで手でよくかき混ぜたあと、芽出しさせた種を20粒ほどまきました。

 初めて水稲の種まきをした澁谷航大さんは、「泥がぐにゅぐにゅして気持ち良かった。おいしいお米ができるようにしっかり管理したい」と話していました。 バケツ稲は9月に収穫し、おにぎりなどにして味わう予定です。