JAたじま令和5年度基本方針

JAグループでは「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」を基本目標とする自己改革に取り組み、JAたじまにおいても、中期計画をそのプログラムと位置づけ、組合員とともに実践してきました。

そのような中、農林水産省は令和4年1月に農協に対する総合的な監督指針を改定し、JAにおいて引き続き自己改革が実践されるよう、農林水産省や県が指導・監督等を行う仕組み(自己改革実践サイクル)を構築することとされました。

JAたじまでは上記を踏まえ、令和4年度より農業や地域に対するこれまでの方針を継承しつつ、組合員や事業を取り巻く環境変化への対応や持続可能な経営に向けた不断の自己改革を続けてまいりました。

令和5年度の取り組みとして、多様な組合員の声を聴きながら、中期計画Plan2024・経営改善計画の実践により但馬の魅力ある農産物の一層の振興と健全経営に向けた経営基盤の確立・強化に取り組みます。

また、将来の組合員組織基盤の拡充と事業利用者の増加に向けて、広く地域に向けた情報発信や他組織・企業との連携をすすめます。

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<JAたじま 生活福祉部 ふれあい広報課>
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