地元食材の魅力知って 職員が児童に調理指導

 和田山北支店と和田山営農生活センターは2月7日、地元農産物の魅力を伝えようと、朝来市立大蔵小学校の児童を対象に調理教室を開きました。3年生23人はJA職員の指導で、特産の黒大豆を使ってわらび餅風お菓子を作りました。

 この日作ったお菓子は、片栗粉を水などと合わせた生地に黒豆を入れたもの。児童らは片栗粉、砂糖、水を入れたフライパンを熱しながら、半透明になるまで交代で混ぜました。ラップに一口大ずつ生地を載せ、JA職員が準備した煮豆を2、3粒入れて包みました。冷蔵庫で約20分間冷やしてからきな粉や黒蜜をかけて味わいました。

 児童の一人は、「みんなと協力して楽しく調理できた。簡単でおいしい。家族にも作ってあげたい」と話しました。和田山支店の尾崎正明支店長は、「わらび餅を考え出した昔の人々の知恵に触れたり、地元食材に少しでも関心を持つきっかけになれば」と話しました。

 190207ookura2.jpg調理の間には、営農担当職員が黒豆や岩津ねぎなど特産物を紹介しました。